イチボ

野菜06イチボとは、牛の臀部の先の肉のことで、牛の臀骨はH型であることから、エイチボーンと呼ばれ

ています。

そこからなまってイチボと呼ばれるようになりました。

イチボは牛のおケツの先の部分で、ランプより霜が降っていて美味しく、スジが少なくて食べやす

いのが特徴です。

ランプよりもイチボのほうが柔らかくて肉質も上品で、実際に焼き肉として食べると、イチボのほ

うが柔らかいです。

先の柔らかい部分をユッケや焼肉としてよく使用し、それ以外の固い部分は小間切れやシチュー用

として使います。

イチボが問題なのは、牛のお尻の先っぽの部分にはスジが集中していることです。

しかし、食べる分には、一ボは非常に美味しく、鉄分を豊富に含んでいてしかも低カロリーなので、とてもヘルシーです。

イチボなら、ダイエット中の人やボディビルダーの人でも安心して食することができます。

焼き肉用の切った奴やすき焼き用の薄切りなどもあり、イチボは多様途で楽しめるお肉です。

ステーキにしても珍味で、イチボは知名度こそ低いものの、非常にレアな部位です。

柔らかくて、何とも言えない独特の食感と旨みがあり、決して固くない、歯切れの良いお肉です。